2015年9月30日水曜日

ワイト島 電車とフェリーで行く日帰り旅

  ロンドンから電車に乗り

1時間半でポーツマス・ハーバーへ。

帆船や

コンテナ船を見ながら

ワイト島に向かうフェリーに

乗り換えます。

ポーツマス・タワーが

どんどん小さくなって

行きます。

今回、私が乗ったフェリーは


こんな感じ。

ヨット、

カーフェリー

ライドに到着すると、

ピア・ヘッドから電車に乗ります。

歩いている人を見ながら


 
ライドの中心部をを通過。

この車両は、ロンドンの地下鉄の

再利用だそうですよ。

途中、蒸気機関車が止まる駅があったり、

田舎駅をいくつか通って

 
終点のシャンクリンに

到着しました。

2015年9月29日火曜日

ワイト島 シャンクリンのオールド・ヴィレッジ

ワイト島のシャンクリンのオールド・ヴィレッジ。

茅葺屋根の家がたくさんあって

おとぎの国みたいです。

素敵なティー・ルームもあります。

私たちはパブで、

ランチを食べました。

ジャケット・ポテト(皮がついたままのベイクドポテトをジャケットを着ていると見なして、jacket potatoと呼びます)。

スカンピ。

2015年9月28日月曜日

ワイト島 ゴッズヒル村

 シャンクリンのバス停から、

 緑色の2階建てバスに乗って、

農地の中を走っていると

10分くらいで

ゴッズヒルに到着します。

茅葺屋根の家がたくさんある

かわいい村です。

途中で細い道に入り

坂を上って行くと

素敵な家があります。

絵葉書の景色だ~。

丘の上の教会の中は

こんな感じ~。

教会から見た

茅葺屋根の家々。

2015年9月27日日曜日

ワイト島 ヴィクトリア女王が愛したオズボーン・ハウス

ヴィクトリア女王が愛したオズボーン・ハウスはワイト島北部にあります。

1845年、ヴィクトリア女王夫妻は342エーカーの土地を購入。

6年の歳月をかけ、イタリア・ルネッサンス様式のオズボーン・ハウスを建てました。

子供たちには自然に恵まれた環境で伸び伸びと育って欲しいと願った女王夫妻は、オズボーン・ハウスで多くの時間を過ごします。

1861年アルバート公が亡くなると、ヴィクトリアは公務を離れ、オズボーン・ハウスやバルモラル城で黒いドレスを着て喪に服し続けました。

1901年1月22日、ヴィクトリア女王はオズボーン・ハウスで亡くなります。

エドワード7世は母の死後1年足らずでオズボーン・ハウスを国に譲渡。

1986年にイングリッシュ・ヘリテージの管理下に置かれました。